工事契約から着工まで何してんの?

更地

ども、サソ男です。

早く新しい家に行きたいです。庭を造りたいです。
刀・・もといクワを振りたいです。

最近はいろんなことがごっちゃになってしまってて、どんどん積み重なって溜まっていって、なにから記事にしていいのかもわからないまま建築契約してからもう2カ月半が過ぎてしまいました。

だから決めました。これからは簡単なブログにします。
色々と体裁を整えようと思うと一生何もできない気がしてきました。
そしてもうすぐ着工になりそうなので、ここで一度現状を整理しようと思います。

というわけで今日のテーマはこちら

新築工事契約してから着工するまで何かすることあるの?

2023年6月中旬。ついに新築工事の契約を結びました!!
いやあ長かった。苦節3年と半年ぐらいかな?
2020年の初めに展示場に行って、いろいろあって、やっとここまで来ましたぁ、、、、

これであとは家が建つのを妄想しながら待つのみ・・・

ってなんじゃこりゃああ!ぜんっぜん余裕ないが!?

契約日以降から今日まで施主側が取り掛かっていることは以下の通りです。

①解体工事の詳細と日程決め

②近所へ挨拶回り

③地鎮祭

④資金計画の詰め

⑤住宅ローン本審査

⑥家の詳細の詰め(住設、クロス、照明、コンセント、スイッチ、外壁、屋根材、太陽光)

⑦外構の構想と見積もり

・・・・我が家、全然完成してない!!!

8月末まででやっと①、②、③、⑤が終了しました。(ちなそれ以外も同時進行中)
とくに⑥はさらっと書いてますが各要素1つ(例えばクロスの選定)にやたらと時間かかります。
なぜならそれぞれの見積もりに時間が掛かるので、全体の資金計画が見えなくなってきます。

これが今私たちを一番苦しませている部分です。その上さらに外構工事まで残ってるなんて・・・
ローン審査で資金計画書(見積もり書)は出しましたけど全体が進むにつれてまだ明るみになっていない必要資金が出てきたりして・・・精神的にやられてます。

まあつまり、

建築契約してからも、それどころか着工後もやること腐るほどありますよってことです!!!
(良く言えば色んなところをギリギリまで悩めるってことでもあります)

新築中の皆さま、家に住むまでまだまだ頑張りましょう!

家づくりは期待と不安の応酬

ここで愚痴、というか不安な気持ちを吐き出します。

私たちは工事契約したからにはもう後には引けない状態になりました。
しかし業者さまと打合せをしているといろんな予想外が起こります。

できると言っていたけどできなかったり。

逆に何も勝手に良い方向に事が進んだり。

いずれにせよ全てが資金に関わってくることです。長い返済生活に直結します。
今まで決めてきたことは言うなれば全てが机上の議論であり、家が完成するまでは何も安心できません。
材料を買って、作るのはあくまで業者さまで、私たちができることは金を出して約束させることだけです。

銀行の融資実行が間近に迫る中、期待より不安が若干上回っているところですが、
打合せの議事録を取ったり、不明箇所をしっかり説明してもらったり、現場を見せてもらったり。
そういう細かい部分で業者さまと対等な関係を築いていきましょう。

ああーローン怖い。頑張ってお金稼がなきゃ(汗

ではまた次回。

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