今週の議題 「コンセントの位置(平面図ver)」

コンセント(いらすとや)

どもサソ男です。

我が家の家づくりにおいて勢いのあるHOTな話題は

  • クロス
  • 照明
  • コンセント
  • 外構(庭)

です。

そして今週の打合せではコンセントについて話しますので、今考えているコンセント案を先にお伝えしようと思います。

ちなみに、私、サソ男は専門家でもなんでもないタダの素人なので、あくまで忘備録として見てね(笑

コンセント?まあフツーな感じで・・・ではいけない!

「では次はコンセントを決めていきましょう。」

そう業者様から言われましても一体何から始めればいいのか・・・・・

もちろん担当者もプロなのでちゃんと提案してくれますし、ウェブ検索しますと山ほど情報が出てきますから、ぶっちゃけ適当に任せてても大丈夫だと思います。ただ、最近の私たちは・・・

ケッコー疲れてます(決めること大杉問題)

しかも照明やクロスと比べてもコンセントなんて目につかないし、普通に必要な分はあるでしょ?って感じで関心が薄れてます。

それでもっ!頑張るっ!!

これからの時代も便利な家電はたっくさん出ると思いますし、今の生活でも、もっとコンセント欲しいって思うことありますし!目指すは完璧快適生活♪

コンセントの考え方と理想形

シンプルに考えると、コンセントは必要な場所に、必要な数があることが大事だと思います。
なのでまずは

  • その部屋(場所)でやること
  • 必要な家電をどこでどう使うのか

これから考えていきました。
そのため、こんな感じで間取り図に使いたい家電をリストアップしてみまし

必要家電リストアップ

列挙しきれませんが例えばLDKなら

・テレビ

・メディアプレーヤー

・スピーカー

・ゲーム機

・スタンドライト

みたいな感じ。

コンセント配置の理想形としては「延長コードを使わない。たこ足配線にならない」ことを意識するといいのかなと思っています。(あくまで理想ですよ)

コンセントの役割、いっぱいあるぞ!?

コンセントは十分つけた!これで完璧!めでたい!

・・・・とはいかないことに気づきました。

私が考えるコンセントの他の役割。それは

電源回路分け、通信経路、照明使用、です。

コンセントの電源回路分け

例えばトースターの場合、電気容量を1200Wぐらい使います。そしてパンを焼いてるとき、同時にレンチン(600W)すると最悪火事になります。(極論です)

一般的に各コンセントの耐用ワット数は1500Wですのでそれを超える電力量を同時に使用すると熱を持って危険です。短時間で調理するような調理家電は結構電気食うので、それらを同時に使用するなら回路分けしたほうがいいです。

私の感覚では、1部屋で2000W(20A)の子ブレーカーがついていると思うので、1部屋内で同時に2000w以上使うとブレーカーが落ちちゃって使えません。

今回はキッチンで4回路(標準1回路+追加で3回路)使える設計にしてもらってます。

単純にコンセントの数を増やせばいいってことでもないのだと思っています。

通信経路の役割

例えばテレビの場合、電源とは別にアンテナ線(同軸ケーブル線)が必要になります。

さらにテレビでネット動画を見ようとする場合は有線LANが必要になるかもしれません。我が家でも恐らくヨウツベとかディズニープラスとか見るので有線LANを繋ぎたくなります。

よってテレビ用に使うコンセントのタイプはテレビ線、LAN線付きに変えていく必要があります。
それもリビングだけでなく、今後テレビを置く可能性のある部屋はそうしておいた方が後々便利になりそうです。
寝室とか作業部屋とか。

照明で意外と数が必要になる

照明が必要な場所には必ずコンセントが必要になります。その時はコンセントの位置が重要になります。(天井付き照明や壁付照明以外の話です)

フロアライト(置き照明)を置くなら、なるべくコードが伸びないように近い位置にコンセントがあると良いです。コードは掃除のときに邪魔になりますし、引っかかって危ないときもあります。
私もあらかじめどこにフロアライトをつけるか想定しています。リビングの椅子の近くとか、机を置く場所の近くとか。

あとは暗い中歩く時でも危なくならないように足元灯が欲しくなりますが、後付けをするのであればコンセント直付けのタイプになるので、「ここに足元灯あると安心かな」という位置にコンセントつけることにしました。(例えば廊下とか階段とか)

ダイコーやPanasonicの足元灯はコンセント一体型だったりして便利そうだなと思います。

というわけで今週打合せ予定のコンセントの話でした。こちらの提案に対してどのような返事が返ってくるのか楽しみです。
こちらの意図を真摯にくみ取ってくれれば業者さまからさらに良い提案があるかもしれません。積極的に意見を言えるように準備していく所存です。

・・・・ちなみに、コンセントは平面図のみでなく、立面図でも考えていかなければなりません。
これがタイトルを平面図verとした理由です。次のステップになると思いますが、また悩みそうだ・・・・

ではまた次回

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