ども。サソ男です。
ああ~桜が満開に!

東北も桜が満開になっています。南の方はもう散ってます。
私は旧住居の庭にある大きなヤマザクラが好きなんですよね
ソメイヨシノと違い、開花中も葉が多く、一面の桜色!っとはなりませんが、
素朴で野性味が強く日本の山景色に合う様子が良いと思います。SDGsですね(適当
さて、地震からついに一か月過ぎちゃいましたね。
防災グッズ作らなきゃなぁ・・・・(忘れてた

今回、防災グッズについて調べると避難用の持ち出し物には大きく
- 緊急避難用(1次避難)
- 避難生活用(2次避難)
と2種類のスタイルがあることがわかりました。
それぞれどんな役割があるのか調べてみました。
- とにかく家から逃げなきゃならんときに真っ先に持って逃げることを想定
- 災害が収まるまでの避難に必要な命を守るためのグッズ
- 最低限の水、食料と防寒具、火元、安全用品などを入れる。
- 1セットに1人分が収まる
災害発生時にまずはこれを持って逃げましょうということですね。
ホームセンターや通販サイトに売ってるやつはほぼ緊急用だと思います。
ベッドの脇とか、玄関とかに常備しておけるようにしていきます。
お子様や高齢者の方にも、それぞれに合った大きさのセットがあると安心です。
- 家に戻れる状況になったら取りに戻ることを想定
- 劣悪な環境で中長期の生活に不自由しないために、あると便利なグッズ
- 配給がある環境の中でも手に入りにくく、心身の健康維持に役立つものを入れる。
- 1家族1セットから何個か
食事面で言うと、配給だけでは手に入りにくいビタミン剤や個人の好きな食べ物。
(と言っても、長期保存ができ簡単に取り扱えるものが前提です。)
生活面で言うと緊急用には入りきらなかった大き目の衣服や靴。
あとは娯楽用品ですかね。
避難所生活が長引く場合では、体だけでなく精神面の健康維持も重要ですので
そういったものはこちらに詰め込んでおくと慌てずに持ち出せると思います。
という感覚です。
家から離れると思うとたくさん詰め込みたくなりますが、
素早く行動するためにも、この二つは分けておかないといけないことがわかりました。
今回はこれに即して具体的なグッズを用意していきます。
まあせっかくなので防災用品を一つずつ買っていくと一体いくらかかるのか検証していきましょう。
(ぶっちゃけセット一式買いが簡単でハズれないけど)
まずは緊急避難用グッズから、市販品や官邸HPを参考にしてお買い物リストを作りましょう
ずら~っと書いちゃいますよ
持ち出し用リュック(防水加工)、水(ペットボトル500ml×4本)、缶詰(乾燥物)、水で戻る乾燥食品、懐中電灯、携帯ラジオ(1家1台)、電池(単3×12本、単4×4本、ラジオ用、スマホ充電用)、スマホ用モバイルバッテリー(10000mh以上)、充電ケーブル、端子変換機(type A→B,C変換機)、現金(1000円札×10枚)、ばんそうこう、マスク、手袋(作業用)、下着(3日分)、タオル(2枚)、ウェットティッシュ×2個(ノンアルコール、アルコール各1個)、メガネ(安いやつ)、カイロ(4枚)、油性ペン、ボールペン、紙、布テープ(ガムテープ)、ブルーシート、アルミブランケット(1枚)、マルチツール、耳栓、スリッパ、ホイッスル、ラップ、レインコート、ピンセット、綿棒(20本程度)、ライター、輪ゴム(数本)、髪留めゴム、胃薬(3日分)、長靴、紙コップ(10個)、割りばし(10本)、紙皿(10枚)、簡易トイレ(10回分)、乾燥材(リュック内の湿度を抑える)、ヘルメット、歯ブラシ(2本)、ポリ袋(ゴミ用)、ジップロック(持ち出し品分類包装用)、圧縮袋(衣類用)、家族写真(安否確認用)、使用期限確認票
※官邸の防災HP https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/sonae.html
アイリスオーヤマ商品ページ https://www.irisplaza.co.jp/index.php?KB=SHOSAI&SID=G288349
続いて中長期の避難生活用のグッズもリストにしていきます。
と言っても案外思いつかないものですね。。。。
持ち出し用リュック、缶詰、預金通帳、印鑑、保険証(財布をもっていけばOK)、包帯、給水用タンク、エアーピロー、水のいらないシャンプー、ポリ手袋、アルミ箔、体温計、解熱剤、トイレットペーパー、靴、コンパクトバッグ、アイラップ、帽子、使用期限確認票、おむつ、おしりふき、マスキングテープ(目印用)
まぁ、こんなもんでしょうか。
・・・・・・
圧倒的に緊急用が荷物多いな・・・・(絶望
ま、まあコツコツと集めていきたいと思います。
ここで、購入するうえで意識したいことをまとめておきます。
- 小さいけど機能は十分
- 折りたためる、圧縮できる
- 使用期限が短いものは手に入りやすい安物
- なるべく軽いもの
- 防水性が高いもの
としていこうと思います。
書くは易し、行うは難し、早速準備していきましょう!!
(うわぁ・・買うものめっちゃ多いなぁ・・)
ではまた次回!