２０２３年に家を建てたいサソ男の年表（9/3更新）

はじめまして。さそり座の男、サソ男です。

２０１７年から仙台に移住して６年。
旧家屋（祖母宅）を建て替えて永住しようと思い奮闘しております。
迷いに迷った挙句、２０２３年６月にパズルハウス株式会社様と契約。

せっかくなので私たちの数年に及ぶ家作りを年表形式でまとめています。
備忘録的な内容ですが、家づくりを考えている人の参考になれば幸いです。

なんとか週１回更新を目指して頑張ります。

サソ男の家づくり年表！

さて、続きまして私がこれまでにやってきたことを年表的にまとめてみました！

２０１７年２月
：東京から宮城に移住。祖母の家に居候。
　→祖母は数ヵ月後から施設へ入所したのですぐに一人暮らしに。
２０１９年２月
：3回目の冬が寒すぎて本気で家が嫌いになる。去年あたりから毎春夏に羽蟻が発生する（たぶん黒アリ）
２０２０年１月（１～６社目）
：家づくりを真面目に考え始め、ついに住宅展示場へ。百年住宅、積水ハウス、住友林業、ミサワホームなど。
　→祖母宅がミサワだったのでミサワが有力候補だった
２０２０年２月（７社目）
：北洲ハウジングで少し話が進みだす。
　→その後、本社に行くが見積もり作成までは至らず。（営業さんはその後すぐ辞めた）
　　他には桧家住宅、一条工務店、四季工房なども様子を伺いに。
２０２０年５月（８，９社目）
：セルコホーム、セキスイハイム、住友不動産を訪れる。
　→ハイムはリユースハイム抽選に申し込み。
２０２０年７月
：家の中でナメクジが発生する。嫌になる。
２０２０年８月（１０社目）
：スモリ工業に訪れる。ライフプランを考え始める。“マイホームクラウド”を使いだす。地盤を調べ始める。
２０２０年９月
：向かいの家に一条工務店が建ち始める。
２０２０年１１月
：居候祖母宅から転出。アパートへ引っ越す。
　スモリ工業にて見積もりまで話を進める。
　→３０坪大屋根で建物本体価格2400万円。
２０２１年２月
：セルコホームにて見積もりを始める。（決算キャンペーン有）
　→３０坪英国風で建物2700万円。
２０２１年３月（１１～１４社目）
：家計簿をつけ始める。上記２社はいったん保留に。
　スーモカウンターを訪れ、新たな会社と打ち合わせに入る。ヤマダホームズ、アイフルホーム、ウンノハウス、トヨタホーム。
　→ヤマダとアイフルは見積もりまで進んだ。ウンノは予算感合わず。トヨタホームは初回でやめた。（営業さん・・）
２０２１年４月
：FPに相談する。１人目はマネードクター、２人目はソニー生命（ヤマダからの紹介）
　工務店にもアプローチを始める。保険について考え始める。
２０２１年５月
：祖母が亡くなり、喪主を務めることに。しばらく家づくりお休み。
　→家族葬で葬儀代140万円！？（いつか記事にしたい）
２０２１年７月
：睡眠時無呼吸症候群の検査入院をする。ポケモンGOにハマる。
２０２１年９月（１５、１６社目）
：家づくり再開。リフォームについても検討する。
　→祖母宅がミサワホームだったので、ミサワリフォームに相談する。北洲のリフォーム見学会にも参加。
　ハウスインスペクター（専門の建築士）に検査を依頼する。
　→構造体は堅牢で傾きもほぼなく、リノベも耐えるとの結果
２０２１年１０月（１７，１８社目）
：住宅性能についてさらに勉強し始める。大手HMから離れ、工務店も視野に入れる。
　→森のめぐみ工房、鎌田工務店を訪れる。
　→片方は構造の不安、片方は高性能だが高額だったため断念した。（現在改めて見るとそんなに高額じゃなかったかも・・・）
２０２１年１１月
：ブログを始める。（もう１年半も経つのか・・・）
２０２１年１２月
：Sホームの半規格住宅に決まりかける。（30坪2200万円）
　→地権者の親（私の母）の同意が得られず契約１週間前で破綻。
　→ショックからしばらく家づくりから離れる。
２０２２年５月
：FP3級取得。
２０２２年６月
：所帯持ちに。北海道へ行く。旧家屋の草刈りが嫌になる。
　→祖母の遺品整理を本格化。清掃業者に頼んでみた。
２０２２年７月
：S工業に再アプローチ。
　→約1年ぶりなのに資料は残っておりスイスイ話が進む。
２０２２年８月（１９社目）
：知り合いから三井ホーム（！）を紹介され検討開始。S工業契約に向けて建て替えのスケジューリング。遺品整理の本格化。住設の撤去開始。引っ越し準備。
　→清掃公社、ピアノ保管、日本通運から各種見積もりもらう。ストレスで体調に変化が出る。
２０２２年９月
：S工業に決まりかける。（２７坪平屋2300万）
　→契約直前に価格上昇が判明。不信感をおぼえたので急きょ中止。（地銀にて2900万0.7%にて本審査申し込みしたが解除）
２０２２年１０月（２０～２３社目）
：Tホーム、ITO設計、Pハウス、B〇SSを訪れる。
　→Pハウスと来年１２月竣工に向けてプラン作成
　→擁壁修理が必要になり全体で200万ほど増額の見込みに（絶望
２０２２年１１月
：Pハウス、ITO設計に見積もり依頼。
　→ITO設計から見積もり提示（３０坪総2階2400万）。双方とも来年のグリーン化補助金を目安にプラン作成。
２０２２年１２月
：山大の森林伐採見学ツアーに参加。ITO設計、Pハウス２社で最終調整していく。神の施し、来る。
　→年末の打ち合わせでITO設計からアプローチ。今そういうこと言っちゃう！？（補助金まだある）
２０２３年１月
：Pハウスから仮見積もり提示（４２坪2階3100万）
　→３０坪台を目指して間取り調整
　ITO設計の完成見学会に参加。
　→無理だと思ってた補助金がまだ残ってる（焦り
２０２３年２月
：Pハウスから本見積もり提示。ついに双方の全て含んだ総額が明確になる。
２０２３年３月
：悩みに悩んでパズルハウス様に決定。本気で間取りを詰める。
２０２３年４月
：営業さんがいない家づくりは大変
２０２３年５月
：旧家屋の掃除が９９％終わる。ついに間取り決定！
　→だが補助金にまさかの事態。LCCM補助金へ変更。　　　　　　　　　
２０２３年６月
：建て替え工事契約へ・・・！
２０２３年７月
：解体工事始まる。ところが補助金に暗雲立ち込める。
２０２３年８月
：着工を待つだけと思いきや忙しくなる。
　滅失登記、所有権移転登記をやる。
　外装、内装、住設、コンセントなど決めること多数。
　ローン本審査を受ける。
２０２３年９月
：ローン融資実行。←NEW！